1分日記

フミコフミオが数分で書いた日記を1週間後にアップするブログです。午前8時更新。不定休。

考えるということ。

2月29日、木曜、晴れのち雨。2月も終わり。日中は当たり前だけれども仕事。書き仕事の請求を忘れていたので対応した。ネットで処理できるから間に合う。便利になったものだ。何を考えているのかわからない、と奥様に言われたのをきっかけに、自分がどう物事を考えているのか再検討してみた。前もどこかで書いたけれども、僕は子供の頃から、言葉で考えたことはない。物事を考えるときは頭に図形みたいなものが出てきた、それらがぶつかったり変形したりするイメージだ。最後にそれを言葉に変換している、感じ。おそろしく曖昧だ。言葉や文字で考えられないから言葉で記憶ができない。言葉を覚えるときは図形に字を貼り付けて写真を撮る感じ。そのせいか、子供の頃、授業中に、教科書の内容を覚えるために皆と一緒に音読させられたけれど、まったく覚えられなかったんだよね。一方で、ノートや教科書や楽譜を見れば、写真のように覚えることは得意だった。とにもかくにも、どうやって言葉で考えているのか、想像できない。よく出来るなと感心する。だから小説なんかで思考が文字であらわされていると面白くて仕方ない。ドジャースの大谷選手が電撃結婚発表。オオタニさん唯一の欠点はヤクルトスワローズの選手でないことだと考えているので、結婚にはあまり関心がない。結婚がどういうものか熟知しているので興味がない、とも言い換えられる。映像の世紀「ハリウッド」と銀英伝「イゼルローン攻略」を観た。