1分日記

フミコフミオが数分で書いた日記を1週間後にアップするブログです。午前8時更新。不定休。

クールジャパンの残光がまぶしい。

3月1日、金曜、晴れ。某役所で申請(もちろん仕事で)。「申請はオンラインで出来るようになりました」と地方自治体から執拗にアナウンスされていたので、手続きをしてオンライン申請が出来る環境を整えた。ところがいざ申請をしようとすると、申請料をオンライン上で納付できない。問い合わせをすると、申請料の納付は窓口でしていただく必要があるとのこと。オンラインの意味なしである。というわけで従来どおり窓口で書類申請を行い、納付書を発行され、「納付は1階にある(申請は4階)納付窓口でおこなっています。なお12時で午前の手続きは終わります」と午前11時50分に告げられた。無慈悲だ。午後まで待っていられない。速攻でエレベーターで1階まで降り、納付窓口に納付書と現金(納付は現金のみだった気がする)を提出。納付窓口の女性は、「手続きをしますからとここに名前と連絡先を記入してください」と告げ、書面を出した。午前11時52分。10秒で書いて提出。この時点で午前11時52分10秒(推定)。すると女性は窓口のブース内で処理をするのかと思いきや、先ほど僕が提出した納付書と現金を手にするとおもむろに立ち上がり、出入口から外に出て、窓口の横に設置してある銀行のATMっぽいマシンで入金手続をはじめた。約2分後、ATMで入金手続を終えた女性は窓口に戻り、以上です、と言いながら印の押された農書を返してくれた。その納付書を持って4階までエレベータで戻り、申請窓口にたどり着いたのは午前11時58分。ギリギリであった。なんのためのオンライン申請なのか、また現場で申請させるなら、なぜ手続きを簡略化しないのか。意味が分かっていない人が仕組みを作っているから、こうなるのだろうな。という軽い絶望とともにその場を後にした次第である。

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映像の世紀バタフライエフェクトチャーチルヒトラー」を観た。大戦前にチャーチルヒトラーが会談する機会があったが幻に終わったのは知らなかったな。チャーチルは癖が強い人なので、戦後まもなく失脚したのは仕方ないという印象。ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドレトロを粛々と進める。モンスターの配合がうまくいかない。