１月２２日、月曜、晴れ。来社した納品先の担当者氏から業界の不穏な情報を入手した。詳細は書けないが、「トップになると良いことよりも悪いことの方が多い」という僕の信念（？）がさらに強固になったとだけ記述しておく。ニュースは与党の派閥解体ばかり伝えている。僕は派閥解体には反対。なぜなら裏金をつくったり、ドリルで穴を開けたり、選挙で不正工作をおこなうような反社会的な人が個別で野に放たれたら、秩序が乱れて、恐ろしくて眠れなくなりそうだからだ。反社会的な人がバラバラに動かれるよりも派閥というチームで囲っておいてもらったほうが監視しやすいと思われる。烏合の衆という言葉もあるようにね。もちろんこれは嫌味なのでまともに反論しないように。こういう説明書きをしないといけなくなったのが、インターネットの劣化だと思われる。つまらなくなったよねインターネット。個人的には２００７年くらいまでだね。インターネットで知的好奇心が刺激されたのは。
