1分日記

フミコフミオが数分で書いた日記を1週間後にアップするブログです。午前8時更新。不定休。

「営業マンなら何とかできるのでは?」と期待されることがあるけれども、魔法は使えないし奇跡も起こせません。。

7月26日、月曜、晴れ。猛暑日が続く。珍しいルートで台風が直撃するらしい。茨城の海岸線から西へ向かって進む予報。聞いたことないな。体調がよくない。頭痛と目まい。この日記ではときどき書いてきたけれども、頭痛と目まいがおさまらなくなっている。疲れがたまってくると出てきたのだけれど(たとえば仕事の疲れがたまる金曜日とか)、最近はリフレッシュしているはずの月曜日の朝から出てくるから参ってしまう。仕事の話を少し。僕の仕事は新規開発営業。新しい顧客を見つけて契約を取る、つまり、仕事を持ってくるのが仕事だ。だから、契約後は事業部に渡して次の新しい仕事を見つけにいかなければならない。当然、関わったクライアントの担当者は全部知っているが、仕事が回りだしたら疎遠になってしまう。今日、外回りを終えて会社に帰ったら、3年前に僕が成約した顧客から事業部の担当者が呼び出しを受けたという話を聞かされた。どうやら、あまりいい話ではない模様。解約か見直しか。僕にその情報を教えてくれた同僚たちは、僕が関わった仕事だから、何か起死回生の策があることを期待しているようであったが、そんなものはない。仕事を回して、守るのは僕の仕事ではない、というよりは、3年近く接していない僕が今から出しゃばっても形勢逆転はないだろう。近くにいなければ実情や問題がわからず、改善につながる提案はできないからだ。なんとかしたいという気持ちはあるが、情報がなさすぎて手を打てない。奥様が所用のため、帰りに弁当を買って帰り、卓球のテレビ中継を見た夜。五輪は盛り上がっているのかいないのかわからない。変な感じがする。もしかしたらこれまでの五輪の盛り上がり方が異常だったのかもしれない。