1分日記

フミコフミオが数分で書いた日記を1週間後にアップするブログです。午前8時更新。不定休。

女王の矜持、伝染の恐怖

1月20日、月曜、晴れ。出社すると先週末にメールで出した書類について、表記がわからないと電話があった。説明しても「あなたはわかるかもしれないけど」と嫌味を言われるなどした。他の人からは表記がわからないと指摘されたことがないので、その方の残念な能力のせいだろう。可哀想。昼食はサンドイッチで軽く済ませてから、昼休みを使って原稿を書き上げた。午後は平常運転ののち、午前の見込み客の対応を関係者と協議した。英国王室から王子が離脱した。パートタイムで公務をしたい、という王子夫妻の希望は叶わず、公務からは退くことになった。新たな生活を送りたいという王子夫妻の希望は叶ったのだから、喜ぶべきだと思うが、王子は悲しみを表明。何がしたかったのだろう?希望が完全なカタチで叶うことは、ほとんどない。そのなかで妥協点に落ち着かせるように働くのが大人だととらえているので、ずいぶん子供っぽいなという印象を持ってしまう。落とし所というものを、誰か教えてあげなかったのだろうか。僕のように落とし所を探るように生きているのも、どうかと思うがね。心配は中国の新型肺炎。韓国でも患者が見つかったようだ。マスクなしでは外出できない。