1月21日、火曜、晴れ。朝、昨日のうちに書き終えていた原稿を先方へ送る。一晩置いたのは、その方が冷静に見直せるから。本当なら2週間ほど置いてから見直したいところ。昨年出した著作では約束していた締め切りの数週間前には書き終えて冷却期間を置いた（はず）。午前は新規事業の資料作成。ランチはおにぎりと肉まん。食が細くなっている。午後は平常運転。スキマ時間にスノボ旅行を決める。中国発新型肺炎のニュース。中国は春節で一般人が大移動するのだが、なぜ、中央集権的な国家でその大移動を抑えられないのだろう？（この日記は公開の1週間前に書いて予約投稿している。公開時には封鎖されていると予想）が素直な疑問。デモに対しては高圧的な姿勢を崩さないのに、肺炎の発生地からの移動については比較的緩い（空港で体温は計測しているらしい）のが、不思議でならない。対象になる都市には申し訳ないが、封鎖してもらうのが、周辺国に住む人間としてはいちばん安全なんだよな。そんなことをスラムダンクのアニメをきっかけにアジア諸国から毎日見物客が絶えない、某江ノ電の駅を眺めながら思った。シンプル・プランを読み始めた。面白い。20年前にサム・ライミが撮った映画版がイマイチだったので小説を避けていたのだ。
