6月23日、日曜、曇りときどき雨。昨日車検に出した車を引き取りに行った。予定より早く終わって良かった。先週の買い出しで入手できなかった非常用の水も入手した。二人世帯には多すぎる水の在庫を抱えることになったが、誰かさんがこれでいいのだと言ったのでこれでいいらしい。昨日、仮面ライダーストロンガーの録画を消化していて、劇中に「フジフェリー」という見覚えのない会社のフェリーが登場したのでネットで調べたらすでに倒産していた。フジフェリー - Wikipedia1970年から79年までしか存在していない会社だった(ストロンガーの放送は1975年)。速攻で事業がうまくいかなかったのも味わいぶかい。ネットにはフジフェリーの画像が結構アップされていた。愛好家がいるのかもしれない。こういう自分の知らない時代のことを触れられるのも昔のコンテンツの面白いところだ。
2024年6月23日(日) vs. 巨人 JERA セ・リーグ公式戦 東京ドーム | 東京ヤクルトスワローズ
野球。ヤクルトスワローズは対巨人@東京ドーム。3-4で負け。西川の3ランで追いかけたけれどそこまで。初回の無得点が響いた格好。僕はバントを否定しないけれども、ケースバイケースによる。今日のように相手投手が初回から最初のアウトを取れずにランナーを二人背負って苦労している状況で、わざわざバントでアウトひとつ献上するのはもったいない。ヒットや四球のチャンスを一つ減じているからだ。特に今シーズンは記録的な打低でヒットの出る確率が低いため、こういうケースでは打席数を多く確保することが大事だと思う。ノーアウト一塁二塁でバントを決めて一死二塁三塁として残り二死の状況と、強硬策を採って残り三死の状況とでは、どちらがヒットの出る確率が高い?ということ。山田哲人さんは長打を連発しており以前のフォームを取り戻しつつあるので、まだヤクルトの好調は続く気配がある。