１１月６日、月曜、晴れ。歴史的な阪神タイガース日本一から一夜明けたけれども通勤中職場ともにその話題を聞くことはなかった。僕の生活圏が関東の端だからなのかもしれないが、おそらく、昭和５０～６０年代と比較するとプロ野球人気が落ちているからだろう。僕が子供の頃は野球の話ばかりするサラリーマンのオッサンばっかりだったからね。僕自身はプロ野球は好きだが、いろいろな娯楽のある現代のほうがよい。昔は球場怖かったし。部下氏の活動報告をチェックしていたら「○○社に見積もりを送付。電話で話をした」と書き込まれていたので、当該部下氏に「話をしたってあるけどどうだったの？」と質問したら「メールで見積もりを送りましたという話を電話でしました」という答えだった。平均的な営業マンなら見積もりや企画を相手に送るときに、少しでも相手の反応や新たな情報を引き出すための話をするものだが、メールを送りました！だけではね。次はこうしたら？という助言はしておいたけれど、響いていなかった模様。まあ、結果さえ出してくれればいいけどね。ノルマ未達になったらどうするつもりなのだろう？居場所を作るのも失うのも自分次第なんだよね。
