1分日記

フミコフミオが数分で書いた日記を1週間後にアップするブログです。午前8時更新。不定休。

1月30日

1月30日、月曜、晴れ。雲一つない快晴、しかし寒い。メール対応と電話での商談、それから見積書や質疑書や企画書を作った一日。疲れた。ここ1週間ほど問題を抱えていた会社も落ち着きを取り戻してきたように見える。

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よかった。へろへろになって帰宅してから肉うどんを食す。そういえば、いつもばっちり整髪料で決めている同僚が、前髪を下ろしていたのが気になった。寝るまえに『マザー2』をプレイして(レンタル自転車が乗れるところまで。序盤だ)、録画しておいた「うる星やつら」と「ニーアオートマタ」を観たが、「ニーアオートマタ」は4話のはずが1話の再放送であった。調べたらこういう事情であった。アニメ「ニーア オートマタ」4話以降の放送・配信を延期 新型コロナ感染拡大の影響で - ITmedia NEWS

テレビの音楽番組を見ていると、一般市民がインタビューで楽曲の感想を述べるミニコーナーが入るときがある。そこで聞かれるのが、歌詞に共感、歌詞が刺さる、というワード。共感、刺さるが流行っているのは僕には関係がないが安易に共感する人、刺さる人は裏返せば安易にコントロールされやすい人なのではないかと思う。また、1億人からキミと出会ったのは奇跡だよー、的な意味内容の歌詞について共感、刺さるとインタビューで述べている人がいたが、実際に1億人の多くを占める高齢者を排除したり、出会う可能性のない生活圏外の人をのぞいたりすれば、出会いの確率なんてたかが知れていて奇跡なんていえないよなーと考えるのが普通だと思うし、グローバルな観点からだと80億人いる世界人口のうち1億人に絞っているのは問題じゃね?と考えるし、つまり良さげなことを言っている風で中身はくだらないことなのに共感するのは、なんとなく、とか、感覚的に、といったセンスで判断しているていであるけれども、単純に何も考えていないからだと思うのだ。敵をつくるのでこのあたりでやめておきます。眠いし。