6月28日、月曜、晴れ。先週から待ちに待った朗報が入る。長年営業という仕事をやっているけれども、契約が取れたときの喜びは変わらない。変わったのは喜びが10分程度でおさまってしまうことくらいだ。今週予定している日替わり出張用の資料をしこしこと作成。アンソニー・ホロビッツの『その裁きは死』を読み始めた。その裁きは死 ホーソーン&ホロヴィッツ・シリーズ (創元推理文庫)昨日に母親がワクチン接種(1回目)を受けて、様子をメールでうかがったら「右肩が痛くて、腕が上がらない。とても動けない」と噂の副反応が出てしまったようなので、仕事の合間に実家に立ち寄ったら外出されていた。無事、ということなのだろう。実家のアジサイの世代交代がはじまっていた。こういうの自然はうまいよね。原稿チェックを終える。あとは追記部分。ひとふんばりである。