1分日記

フミコフミオが数分で書いた日記を1週間後にアップするブログです。午前8時更新。不定休。

無関心を突き詰めよう。

5月13日、水曜、晴れ。クソ暑くて忌々しい一日。初夏らしい爽やかな陽気よ、いずこへ?在宅勤務でシコシコおマスをかくような仕事をしていただけなので特に書くことはないので「好き」の反対について書きたいと思います。よく言われているように好きの反対は嫌いではなく無関心である。それに異論はない。嫌いは好きの対極にあるのではなく、好きの一形態ととらえたほうがしっくりくる。僕は好きでもないものに、関心の有無を判定する時間と手間をかけるのがイヤなので、好きではないものは無存在ボックスに入れて、存在しないものとして扱ってる。無存在ボックスにはヒト、モノ関係なく入れている。ノーストレスになるのでおすすめ。ネットを眺めていると、たいして関心もないのに、周りが騒いでいるから関心を持っているような素振りをしている人が数多くみられる。もう少し自分の頭をつかって生きてみた方がよろしいのではないかな。拙くても自分で切り拓いた道を歩くほうが楽しいものだ。休業していた料理屋が今日からランチ営業を開始したので親子丼を食す。うれしい。

暑さでイライラする。

5月12日、火曜、晴れ。30度近くまで気温が上がった。暑い。夏だ。街を歩いていて、喉がかわき、アイスコーヒーを飲もうとしても、店が営業していない。毎日毎日なんのポリシーや考えもなく同じ話題を電波に乗せて垂れ流している輩が多すぎる。くたばりやがれ。ランチはカレーパン。コンニチの芸人は、自分の芸を披露するのも忘れ、一般ピープルの代弁者になってしまっている。ときどき、厳しい指摘をする人もいるが、それも想定内で、一般ピープルと大差はない。こういうときこそピエロになって人を笑わせるのが粋な芸人ではないか。政治的発言をするのは大変結構。その政治的発言の陰で芸を磨いていてもらいたい。最期までバカ殿をやりつづけた志村けんさんの偉大さがよくわかる。風俗嬢関連のラジオでの発言で炎上した芸人さんを相方が公開説教したのが話題になっていた。あれを聞いての感想は人それぞれだが、もっとも近い距離にいる相方が厳しく叱責することで問題をコンビという枠組みに落とし込んでしまっていることに違和感をおぼえた。公開でやるという行為には意図がある。その意図が少しズレているような気がするのだ。だから「相方がこれだけ厳しく言うのだから」という本来の問題とまったく関係のない感情的な感想になってしまう。僕なんかは底意地が悪いのでラジオという公開の場でやっているものはショーだととらえてしまうんだよね。うまく話をすり替えたな、と感心しながら。

残念ながらネットの声は届かないことが多いという印象を持っています。

5月11日、月曜、晴れ。仕事を終わらせて実家に立ち寄る。顔色の悪さから実の母親にコロナ感染を疑われる。友好の証として薄いコーヒーをいただく。隣家のおばはんが一昨日に亡くなったと知らされる。特に思い入れはないので感想もない。10年くらいまともに姿を見ていない。母によれば、昼間、警察と救急が隣家にやってきて、心臓マッサージを受けながら救急車にのせられていったとのこと。やけにカラダが薄っぺらくなっていたので栄養失調ではないか、とは母の意見。故人とはほとんど会話をしたことがない。印象に残っているのは、僕が子供の頃、故人が娘さんと家の前で子ウサギかハムスターをぽんぽんと投げあっていた光景だ。あの小動物はその日そのとき以来、一度も見たことがない。検察官の定年延長法案に対する反対の意見がネットであふれていた。何百万というレベルの数。何百万という数は大きいが、国民の数からいったらそれほど多くはない、というのがボクの印象(数千万レベルで集まるかと思っていた)。公務員の定年延長は10年以上前から進めていた(はず)ので、定年ガーという主張はイマサラ感が強い。問題は定年延長法改正が特定個人のためになされているかどうか、そして定年延長よりも問題なのは、政治が必要と認めれば3年間の役職等の延長ができるという項目。僕は、延長については特定個人のためでなけれ別にいいのでは、という意見。その他の項目については、判断できる材料が少ないので態度保留。ただ、著名人のツイッターで見られたような、「新型コロナで大変なときに…」という感情に訴える方法は、ヤメたほうがいいと個人的に思う。理由は明かさない。僕が得することはないから。

電動ミシンがやってきたヤァヤァヤァ

5月10日、日曜、晴れ。外出自粛休日である。アマゾンで頼んでいた奥様の電動ミシンが突然届いた。配達は月末の予定だったが、さすが世界を席巻するチャイニーズ仕事。奥様は説明書を読まずにセッティングをおこなって、うまくいかず、不良品をつかまされたと騒ぎ出す。ストレスを覚えたので僕が説明書どおりにセッティングをおこなったら普通に動いた。こういうとき感謝の言葉がいえない人って何なのだろう?「親の顔をみてみたい」というフレーズの出番だけれど、僕は、すでにその顔を知っている。奥様は電動ミシンでマスクやぬいぐるみの服をつくる夢を描いているが、どうなることやら。僕は僕で昨日書く予定だった原稿4500字をやっつけた。ランチに食べた天丼弁当が美味しかった。そんだけ。 

 

 

再放送が面白くない。

5月9日、土曜、晴れ。休み。昨日から頭痛が続いているので、ゲームで遊んだ以外はほぼ何もしていない。原稿を書く予定だったが、明日の自分に期待。テレビは再放送ばかりだ。バラエティ番組の再放送は、本放送時にその番組を見ていなくても、フレッシュさが損なわれているせいか、面白さを感じないことに気が付いた。そんな休日。

頭痛でダウンした。

5月8日、金曜、快晴。仕事で外出。連休中に比べると人が増えているのは明らか。午前中の仕事を終わらせ、チャーハンを食べた直後から、頭痛に襲われて動けなくなる。そのまま車の中で2時間弱横になったら回復。就寝するまで何も出来ずに終わる。最近、頭痛に襲われる頻度が増えているのと、痛む箇所が毎回変わっているのが気になる。とはいえ病院には行けない雰囲気があるし。弱った。

越境仕事

5月7日、木曜、晴れ。同僚と来月はじまる(予定)の現場へ行く。神奈川県から静岡県内にいちど入りそれから神奈川県内へ戻るという旅程。ランチは御殿場にあるビッグボーイというハンバーグチェーン。静岡県は神奈川県よりも警戒ランクが低いとはいえ、お客はほとんどいなかった。自粛の空気の濃さを実感。もし、コロナが収束しても、外食業界は元に戻らないかもしれない。現地で打ち合わせ。いくつか問題が出てきたが想定内なので処理できる見込み。今、営業活動ができない状況下では、こういった問題を収束させるのがボクの仕事なので。夕方から激しい頭痛に襲われる。右側頭部が激しく痛むため、そのままダウン。どうぶつの森の借金ストレスが原因と思われる。死んだらあの鬼畜タヌキを呪殺してやる。