1分日記

フミコフミオが数分で書いた日記を1週間後にアップするブログです。午前8時更新。不定休。

7月30日 50年生きているけどこれまでに世紀の大誤審を何回も見ている。多すぎる。そしてヤクルトスワローズは中日高橋に抑え込まれて負けました。

7月30日、火曜、晴れ。寝る前にオリンピックの男子バスケ日本チームの試合を見ていた。微妙な判定があって、さっそくネットでは「世紀の大誤審」という言葉がホットだった。50年くらい生きてきたけれど、世紀の大誤審は数十数回は見かけている。世紀と呼ぶなら人生で一度か二度程度の遭遇になるはずだが、体感的には年に一度くらいの頻度。しかし、どれも正確に思い出せない。たいしたことではないからだろう。そのため忘れてしまわれ新たな世紀の大誤審が生まれるのだろう。これは皮肉であって、審判の自動化を進めていくしか手段はないだろうね。人間の目は正確ではないので。スポーツとその審判に、正確さ精確さを突き詰めていけば、AIを搭載したロボット選手とロボット審判による正確無比なショーになってしまう気もする。

野球。ヤクルトスワローズは対中日@バンデリン。0-6の完敗。難敵中日高橋に苦戦するという戦前の予想を覆せずにあっさりやられたスワローズ。ヤフーレは制球がまとまっているのが裏目に出てやられているように見えた。しかし0点では誰が投げても勝てない。久しぶりに高梨の投球する姿を見られたことが収穫といえば収穫。村上は三振しまくっているけれど大丈夫だろうか。今シーズンは150キロオーバーの速球と落ちる球がまったく打てていない印象。