1分日記

フミコフミオが数分で書いた日記を1週間後にアップするブログです。午前8時更新。不定休。

1月17日 動き続けることがもっとも省エネなのさ。

1月17日、月曜、晴れ。業界や営業の経験はないが、な・ぜ・か、営業部門の上についた取締役の人、あれこれと的外れな指示を出すのはいいけれども、どこかへ出かけてそのまま帰宅するケースが増えている。部下同僚の指摘で気が付いた。というのも僕は彼に対して関心がゼロなので気づかなかったからである。人となりは別に嫌いではないけれど、仕事がわからないのなら、せめて仕事をしているポーズでもしていればいいのに、と愚考する次第である。少し時間ができたので、僕個人の見込み客リストをチェックをした。やはりこの1年で、廃業したり、売却したりする見込み客は、例年になく多かった。これでまた飲食店をいじめるような政策をとったら、体力をうしなっているところに追い打ちになってしまいかねない。

今月は年末年始の1週間弱に書いた原稿がいくつか公開される予定である。書いた原稿が8本で合計3万5千字程度。計8時間弱かかっている。ちなみに今日は、そのうちの1本、はてなのプロモーション記事が公開されている。このブログがだいたい毎日1000字弱、それ以外に本業の企画書や報告書をほぼ毎日数千字書いているので普通の営業マンにしては少し多い分量の文章を書いているなーという感覚だ。なんかしら書いていないと回らなくなってしまうので、止めることができないのだ。止まったら再度動かすのにすごくエネルギーがかかってかえって疲れるのだ。仕事も同じだ。毎日少しでもやり続けること、止めずに動き続けることのほうが、止まる/再起動よりもエネルギーを使わないのだ。長期休暇を取る人がいるけれども、職場や仕事へ戻って再起動することを考えたら、全然うらやましくない。よく仕事に復帰できるなと思う。太平洋各地に津波をもたらしたトンガ近くの海底火山の状況はいまだによくわからない。トンガが無事であることを祈る。