1分日記

フミコフミオが数分で書いた日記を1週間後にアップするブログです。午前8時更新。不定休。

感動とは?

10月7日、水曜、曇り時々雨。同業他社の準トップな人が来社して、業務提携の打ち合わせをした。一歩前進できて良かった。その後、外出してコンビニおにぎりでランチをすませ、仕事を終わらせる。ヤクルトスワローズは対中日戦で敗北。5連敗。石川のあとに出てくる梅野は高確率で失点している気がする。1週間ほど勝っていない。戦力がしょぼいので現場というよりは編成の責任が大きい。次に選手としてもパッとしなかった人たちがコーチ経験もなく(少ないまま)、コーチについている現状。ェラリー・クイーンのYの悲劇を読み始めた。Yの悲劇 (角川文庫 ク 19-2)ヤクルトが不甲斐ないので、感動とは何だろう?というどうでもいいことを考えた。いろいろな考えがあるかと思うが、創作物に対しての感動とは、自分と同じ一人の人間の頭からこんなものが創造されたのか、という驚きに近い感情なのではないか(僕の場合)。だからチームで何かを作り上げたものを見ても、あまり感動しないのは、そのあたりに原因があるのだと思う。もちろん、多くの人が協力して作り上げたものを否定しているわけではない。