1分日記

フミコフミオが数分で書いた日記を1週間後にアップするブログです。午前8時更新。不定休。

もはや日記ではない。(2019年6月21日~30日)

6月30日、日曜、雨。予報では午前中は大雨だったはずような気がするが、午前中はパラパラ降る程度で午後からが本降り。週末は朝の通勤時間が大雨になるとの予報であったが、傘をささずに済んでしまった。天気予報はそれだけ難しいということ。仕事の方も、予想外の受注や問い合わせがあいついで忙しかった。一週間の間に、東北地方2回と中京地方1回、日帰り出張3回もしたので疲れてしまった。飛行機は楽であるが、自覚がないだけで体に負荷がかかっているのかもしれない。

仕事だけではなく、出張の合間に、Hagex氏を偲んで大川竜弥氏と飲んだり、今月で更新終了のぐるなび、みんなのごはんの打ち上げパーティーに出席したりと慌ただしい毎日を送っていた。ぐるなびのパーティーでは、こういうところに姿を出すのですか!と驚かれた。公の場所に顔を出さない自分ルールは変えていないけれど、5年間お世話になったので担当の皆さんに直接、お礼を言いたかったのだ。今後も顔を出さないスタンスは変わらないので誤解のないようにお願いします。

書き仕事の第一稿の納期も重なっていて、実は、一か月も前にほぼ書き終えていたのだけれど、あらためて読み直すと、うげー、これ本当に自分が書いたの?という文章。仕事を終えて帰宅してから寝るまでの時間であーでもないこーでもないと体裁を整えるのに悪戦苦闘してしまった。拙文ではあるが、手を抜いてはいないので、そのあたりを汲んでいただけると嬉しい(編集者様向けの伝言)。

SNSの使い方について考える時間が多い(というか出張中の移動時間に3分ほど考える時間があった)のだけれど、相手にまともに取り合ってもらっていないのに、絡み続ける人は、哀れというか心配になってしまう。メールやメッセージとは異なり、第三者からみられているのにネガティブな感じで絡んでいるのは、あ、こいつやべえ、と思われるだけで無意味だと思うのだけれど。よほど、時間と金に余裕があるのだろうね。これらの余裕を、寄付やボランティアに差し向けたら世の役に立つのに…残念だなあ。

来週も慌ただしくなりそうだ。心のささえであるヤクルトスワローズがもう少し頑張ってくれたらなあ…。せめて自力優勝可能ゾーンまで…。