1分日記

フミコフミオが数分で書いた日記を1週間後にアップするブログです。午前8時更新。不定休。

2019年4月3日

4月3日、水曜、晴れ。4月から始まった事業は、もう少しバタバタするかと思われたが、順調に動いている。これで先月から続いていた年度末進行も終わり、本日から通常営業。というわけで3日ほど中断していた書き仕事を再開した。中断期間でも、ウェブメディア向けの〆切の近い仕事はやっていたので、毎日2千字くらいは書いていたはずだ。仕事さえ落ち着けば、最低5千字くらいは書けるはず。

毎日続けていないと書けなくなってしまいそうで怖いのだ。もはや病気かもしれない。子供の頃から再始動が苦手だった。一度辞めてしまうと始められない。再始動は、確固たる理由があって、それに自分が納得しなければ出来ない(辞めるときも同様)。だから継続している方がずっと楽。

ブログもそういう感じでかれこれ20年くらい、ずっと書いているけれども、ボツにしているものもかなりある。実際に公開しているのは、書いたうちの半分もないはず(最近は多めに公開しているが)。ボツ文章はかなり酷い内容なので再利用(?)はしない。そもそも、ブログなんて生ものなので魚と一緒で鮮度が落ちたら廃棄しなきゃダメでしょう。だから、一度アップした記事についても、アップした直後の修正をのぞけば(誤字脱字誤りを指摘してくださる読者様には感謝)、後日手を入れるようなことはしない。ミステイクも、そのときのライブ感があっていいじゃないか。といって雑な性格を正当化している。

銭湯絵師を目指している女性のパクリ疑惑関連の記事をネットで読んだ。こういう事由はときどき見かけるので個別の感想はない。ニッチな銭湯絵師業界特有のしょぼい闇があるのかなと。銭湯絵師業界がニッチになってしまったのは、時代の流れだけではなく、闇があるから若手に避けられてニッチになってしまったのではないかな。

創作者がパクリを回避するには、創作に取り掛かっている期間だけでも、自分にかかわる分野の作品に接しないようにするのが、有効だろう。たとえば絵を描く人なら、音楽を聞いて、そこから着想を得ればいい。まったく他の分野から発想を得るようにすれば、パクリ確率はゼロに近くなるはず。ちなみに僕は他のブログを参考にしたことは一度もありません。