１２月１９日、木曜、晴れ。おかげさまで本業（新規開発営業）は絶好調で、契約書をひたすら作る一日。めずらしく昼食を食べた。その食堂で隣席の女性４人グループが酒を飲んでいて騒々しいと思っていたが、聞こえてくる話から、ウチの会社の現場で働くパートさんであることが判明。会社を辞めて会社の文句を肴に酒を飲んでいた。辞めてからも会社の文句を言っているなんて会社が好きなんだなーというのが率直な感想。僕なら辞めた会社のことなど思い出さないだろう。なお、僕とはほぼ接点がない人たちなので顔バレはしなかった。帰宅後。奥様が僕に対してブチ切れ。居眠りを中断させられたことに文句をいったらキレられた。食後に居眠りもできない自宅。ストレス満載。芸能人の結婚のニュースの「楽しく笑顔でいられたら」「価値観を共有して生きていきたい」的なコメントの薄っぺらさに笑ってしまう。一週間ですねそんなものが消滅するのは。『給食の歴史』読了（再読）。この本は面白い。給食業界を知らない人がみたら見方が変わるよ。
