1分日記

フミコフミオが数分で書いた日記を1週間後にアップするブログです。午前8時更新。不定休。

鳥山先生の週刊連載をリアルタイムで経験できてよかった。

3月8日、金曜、曇り。朝からラーメンが食べたかった。だが、残念ながらいくつかあった候補の店がすべて満員だったためラーメンは諦めた。そんな失意の昼休みに鳥山明氏の逝去のニュースが入ってきた。速報だった。3月1日に亡くなって、すでに葬儀も終えているとのこと。有名人の訃報でも特大級だ。なぜなら僕が小学生のとき、週刊少年ジャンプとアニメでドクタースランプは大人気であったし、その後のドラゴンボールは小学生のときに連載がはじまって学生時代最後の年まで続いたからだ。1980年から95年。これは僕の小学校から大学最後の年と完全に一致する。鳥山明先生が現役バリバリで週刊連載を描いていた時代をリアルタイムで経験できたドンピシャな世代なのだ。ドラクエも含めて、鳥山先生には、ありがとうしかない。高校生の頃は毎週ジャンプを買えなかったので、仲間で回し読みをしていたけれど、それでは申し訳ないなと思って、社会人になってからドラゴンボールの単行本は全巻揃えました。今も実家にあるはず。少年漫画の歴史を変えた偉人ですよ。マジで。帰宅してから今さら3月のライオンの実写映画の前編を観た。長かった。