2月22日、木曜、雨。真冬のような寒さ。って今は真冬だから平常なのである。あまり人の悪口は言いたくないけれど、全然できない人を組織全体でサポートしているが、そのサポートの対象となっている人が多大なサポートで支えられているとわかっていないままプロジェクトが進行していくことは、組織全体でみれば前進しているから良いことなのだろうか。昨今は、手厚くサポートする方向性になっているけれども、サポートする人される人双方にとってマイナスだろう。できない人にできないとわからせて去ってもらって、より適した人を配置した方が長期的にはプラスになるはずだ。もちろん人材に限りがあるなかで何とか一人前に仕立てなければならないという現実もあるし、中小だからこそ少数精鋭でなければならず、できない人にかまっている余裕はないし…そんなジレンマ。映像の世紀バタフライエフェクトの録画を消化する夜。『運命の恋人たち』『戦争の中の芸術家』を消化。ショスタコーヴィッチの動いている姿をたくさん見られて満足した。よくいわれる交響曲第五番(だっけ?)の隠しメッセージって本人が認めていたっけ??あとで調べてみよう。