1分日記

フミコフミオが数分で書いた日記を1週間後にアップするブログです。午前8時更新。不定休。

2019年4月26~29日

またまた久しぶりの日記になった。サボりではない。インターネットから距離を置いていたのだ。特段、大きな出来事があったわけでもないので、いいじゃないか。

4月26日、金曜、曇り。大型連休前なので浮ついているような雰囲気があった。ノルマを達成できるか微妙なスタッフにかぎって、休みの準備がぬかりないのは何かの偶然と思いたい。夜からは同僚と酒を飲んだ。いつもと同じ話をいつもと同じようにして夜が更けていく。僕も老けていく。

4月27日、土曜、雨。神奈川県南部は午前中いっぱいで雨が上がるとの予報だったが、夜までパラパラ降ったり降らなかったりのはっきりしない天気であった。朝から活動して、先週倒れた義父を見舞いにいった。水分補給がおろそかになりがちな義父のために、ニトリという家具屋で電気ケトルと麦茶ポットを買って持参した。死にかけたと思えないほど本人は元気で拍子抜け。死のふちから生還したという変な自信をつけたのが吉と出るか凶と出るか。まあ人生は本人のものなので見守るしかない。昼は久しぶりにロースかつ定食を食べた。ヒレかつよりもロースの方がロックだよね。

4月28日、日曜、晴れ。朝、カフェでハンバーガーを食べて午前中に買い物をすませる。午前10時前には終わる。箱職人の義父に頼んであった棚を運んで、設置。ファンシーショップで買ってきた果物ガラの布を扉代わりにかけたらちょうど良かった。昼は大宮担担麺という謎のメニューを食す。普通の担担麺との違いは胡麻感がないこと、タマゴでとじてあること、ザーサイがはいっていること、かな。ザーサイの食感がアクセントになっていた。辛いものが苦手なのにときどき辛いものが食べたくなるのは何だろうね。夜はブルーレイで、ダニエル・クレイグの方のカジノ・ロワイヤルを観た。 

面白かった。話に突っ込みどころは多いけれども、007シリーズはそういうものだから。あとボンドガールのヴェスパーが綺麗。まさかあんな結末になるなんて…。ラストシーンはかっこいいよね。「ボンド。ジェームズ・ボンド」。あとNHK日曜深夜に放送が始まった、ガンダムORIGINを観た。モビルスーツが出ないガンダム物語の同人臭たるや。ハモンさんがいくらなんでもエロすぎる。

4月29日、月曜、晴れ。朝から原稿を進める。2時間弱で6,000字程度書いた。気になってこれまでに書き終えたものを読み返したら、ひどいの、なんのって。少し手を入れたけれども、終わりのなさに絶望。いちど書き終えてからにしよう。と問題を先送りした。昼は車に乗って美味しいと噂のからあげ屋へ。大型連休中だからなのか、大変混雑していて日本人のからあげ愛を再確認。アマゾンで頼んであったレイブ完全盤とデイズゴーンが届いた。 

レイヴ自体は20年前のアルバムで、当時は正直、あまりピンとこなかったけれども、2019年に聴いたらカッコいい音に聴こえて驚いた。これは2年前にパープルレインのリマスターが出たときも同じだった。パープルレイン自体は全然好きなアルバムじゃなかったけれど、久しぶりに聴いたら「これはありだわー」と思ったのである。

 

デイズゴーンは少しだけプレイ。ワラワラ湧いてくるゾンビをバンバン撃つゲームだと思っていたら、序盤はメタルギアっぽかった。あと、アメリカの田舎の描写はとてもいい。オープンワールド+ゾンビという要素だけで買ったので、昔懐かしのレフトフォーデッド2を思い出しながらしばらく遊んでみる。最近、オンラインゲームばかりだったのでしこしこ一人で遊ぶのも楽しみである。