12月19日、火曜、晴れ。寒い一日。現場に赴いて仕事をしているときに寒気を感じて撤退した。鼻タレと喉の痛みを感じたので安静にすることにした。休みたい、と思っているときに最終結論段階に達している見込み客から意味不明の電話が何回もかかってきて、そのたびに平静を装って話をしていたら、疲れてしまった。こういう日にかぎって内閣支持率調査の電話はかかってくるし、この世はどうなっているのだろう。体調がすぐれないときは、営業という今の仕事をいつまで続けるのか、考えてしまう。営業をやりつくした感が強いので、契約を取れようが、失注しようが、何も感じなくなっている。刺激も面白さもない。まあそういうネガティブなことを我慢しているから賃金をもらえるという側面が仕事にはある。という割り切り。