7月19日、水曜、晴れ。久しぶりに仕事がサクサク進んで気分がよかった。思い通りにいかないのが仕事というものだと考えているので、仕事をした気にならない、素直に喜べない。これはサラリーマン症候群かもしれない。今日も暑かったけれど3連休から昨日までの暑さと比べると落ち着いた感がある。プロ野球はオールスターでお休み。今は交流戦があるのでオールスターの重要度は確実に下がった。かつては交流戦はなく、また、パ・リーグの選手を観る機会はほとんどなかったので、オールスターは、新聞の記事でしか見たことのないパ・リーグの猛者が見られる貴重な機会だった。昔は3試合開催されていたのも、オールスターの価値が今よりもあったからだ。もっとも印象的なのは、小学5年のときにテレビ中継でみたオールスターでの巨人江川の8者連続三振だ。あとは高校生のときの平成2年のスーパールーキー与田と野茂が登板して、清原と落合がそれぞれホームランをかっ飛ばしたのもよく覚えている。オールスターは交流戦がはじまった今、メジャーのように1試合に限定して、プレミアム感を演出したほうが良いのではないだろうか。セパそれぞれのスペシャルユニを作ってね。メジャーのお祭り間を演出をもっと参考にしてほしい。日本のプロ野球は平日でも観客が入る凄いコンテンツなのでもっと稼いでメジャーに負けないくらいの財力を身に着けて世界各国から有力な選手が来るようなリーグになってほしい。という願望はある。「天国はまだ遠く」読了。天国はまだ遠く(新潮文庫)