9月3日、日曜、晴れ。小川洋子さんの『薬指の標本』を読み終える。不気味で綺麗な小説。面白い。薬指の標本(新潮文庫)この夏は小川洋子作品を読んできた。抜群にうまい小説家。午後からは雨が降るという予報は見事に外れた。店長が体を壊して休んでいた…
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