10月13日、水曜、雨。提案〆切が近づいている部下氏の案件の打ち合わせ。先方から、ありえない条件を出されたので、その対応。ありえない条件には裏があるという推測から、調査をしたところ、先方の系列会社がとんでもない経営状況であることをつかむ。そのまま役員に相談のうえ辞退を決めた。あぶねー。金にならない仕事を受けるところだった。うまい話には裏があるものだ。ヤクルトスワローズは対中日戦@名古屋。サンタナ神と村上の打撃で快勝。ドーナツ大好きヒゲマッチョのサイスニードの緊急降板が心配だったけれど軽症のようで安心した。
話題作のアレとアレについて
10月12日、火曜、晴れ。本日は特になにもない。とひとことで終わらせるのもアレなので、先日、放送開始した大ヒットアニメの続編について。鬼とか呼吸のやつね。詳細は知らないけれども映画の前日譚を映像化したアニメで、クオリティも高く、面白いものではあったけれども、原作にない部分を描いているため、蛇足とはいわないが、観る側の想像で補足されていた部分を説明しまうのはどうなのかな?と個人的に思った。クオリティが高くても原作にあったマジックをスポイルする結果にならなければいい。話は変わるがちまちま読んでいたサンデル先生の能力主義の本を読了。能力主義を否定しきれない部分もあるので、後半は歯切れが悪くなっている印象。
ドラフトが早いのかシーズンが遅いのかわからない2021秋
10月11日、月曜、晴れ。祝祭日が祝祭日でなくなった日。つまり平日。朝イチに役所に行って許可証を受領して、その足で某法人へ向かって、契約更新手続きを終える。ランチを済ませたあとは、コンサルの人との打ち合わせを前にレジュメを作成。打ち合わせはこちらの要件と要望を説明して一週間の期限で提案をもらう約束をした。夕方はプロ野球ドラフト会議。ヤクルトスワローズは左腕投手が足りないので上位で指名してもらえたらいい、と考えていたが、大学生大型左腕をゲットしたので及第点ではないか。帰宅して野球おじさんらしくドラフト特番を観るなどして一日が終わる。パソコンが軽くなったのくだらない文章を書いてから布団に入るつもり。
天王山勝ち越す
10月10日、日曜、曇り時々雨。午後は晴れた。朝カフェで食事。まったりとコーヒーを飲んでいるときに雨足が強くなったので、洗濯物を取り込むために自宅へ返される(奥様はそのまま買い物)。任務完了後、今度は傘を持って奥様を迎えに行く。見事な働きアリぶりをプライベートでも発揮。買い物荷物を持ってふたたび帰宅。そのまま午前中はまったりと過ごした。昼に変電所火災の影響でJRの多くの路線が麻痺とニュースを見てから、電気量販店で電池購入後、気になっていた塩ラーメン屋でランチをすませ、コンビニでアイスコーヒーを買って帰宅。昼寝。散歩。あっという間に夕方になったのでふたたび散歩。散歩ばかりしている。旧モデルの戦車プラモを求めてジャンク屋に足を運ぶが見つからず。こういうのは地道に獲物があらわれるのを待つしかない。それも楽しい。ヤクルトスワローズは対阪神3戦目。石川がノックアウトされたり、村上がタイムリーエラーをするなど悪い流れであったけれども得意の全員野球でしぶとく勝利。田口は先発から中継ぎにまわってから球速がアップした。150キロ弱のスピードボールを投げるピッチャーだったとはね。これで巨人阪神6連戦は5勝1敗。マジックは9。貯金23。こんなに貯金をするヤクルトは珍しい。ブコウスキーの長編を再読していて、ラストが日本軍の真珠湾攻撃のニュースで終わって驚く。完全に忘れていた。ブコウスキー生きていたら100才くらい。そう考えると少し亡くなるのが早かった気がする。
一夜城鎧塚ファームへ行った。
10月9日、土曜、晴れ。休日。午前中に車を走らせて小田原にある、有名な鎧塚さんのお店に行った。一夜城 Yoroizuka Farmソフトクリームを食べて、スイーツを買うなど。市街から離れた立地にあるのに、来客が多いのがすごい。あとスイーツが良心的な価格でとてもよい。
昼過ぎに帰宅してファストフードでランチ。午後は激重い状況から復活させたパソコンをいじるなどして過ごして、夜は生姜焼き弁当を食べながらヤクルト対阪神の中継を観た。ナイスゲームであるが結果は…。
地震よりも。
10月8日、金曜、晴れ。昨夜の地震の影響で公共交通機関が大荒れ。という状況に左右されない僕の仕事。攻めている案件が、完全に秘密裡に進めてほしい、という先方の意向があるため、なかなか思うように動かないので、対応策を考えるなど。実家に立ち寄った。地震よりも(僕の)従姉妹が反ワク●●的な立場で活動している話題がメインになる。
ヤクルトスワローズは、天王山の対阪神3連戦。先発奥川の好投により快勝。四球をひとつだしただけで本調子でなないといわれるモンスター。来年どれだけの成績を残すのだろうか。思えば2年前のドラフトで高津監督が引き当てたときに今シーズンの快進撃がはじまっていたのだ。育成大事。プロ野球も仕事も。