1分日記

フミコフミオが数分で書いた日記を1週間後にアップするブログです。午前8時更新。不定休。

対策をしているからこの程度の被害で済んでいるのか、していないから被害が起きてしまうのか。

7月3日、土曜、雨。昨夜からスマホの警報が鳴り続けているように大雨が続いている。神奈川南部はほぼ全域に大雨に係る警報が出ていた。平塚の金目川はレベル5の警報が出ていて全国ネットで報じられてた。平塚は高校時代を過ごした街なのでよく知っている。市の東西を相模川金目川に挟まれている平坦な町なので警戒が必要だろう。義父の家まで届け物のために車を走らせた。ワクチンによる副反応(高熱)がきつかったようだが落ち着いていた。行き帰りの道は、大雨による鉄道の遅延のせいか、どこも混んでいた。熱海の伊豆山で大規模な災害発生を知る。熱海のホテルと取引があるので、念のため、関係部署を通じて状況を確認する。パスタを食して帰宅後はスワローズのデイゲームをテレビ観戦。ドラゴンズ戦。エース小川の好投とキャッチャー古賀の奇跡の猛打賞で快勝。夕食後はフィットボクシング2とドラクエ3とマリオのスイッチ三昧な夜を過ごした。雨はやまない。

報告から報告者の視点をとりのぞくことの難しさ。

7月2日、金曜、雨。午前中は部下案件に同行。うーん、という感想。事前に受けた報告は良い方向へバイアスがかかっていたものらしい。条件面で埋めることが指南な溝がある。これをどうするか。持ち帰る。午後は午前の案件について自分なりの考えを部下氏に伝える。担当している本人に考えや方針を任せることに。その後、社内事務処理をして一日が終わった。疲労感がやばくて、昨日に続いてカラダが重い。ドラクエアストロンの呪文をつかったようだ。スワローズは今日からドラゴンズ戦。先発AKB板野の旦那ことヘイアン高橋が打ち込まれるも、粘り強い攻撃で相手投手を攻略。ナイスゲーム。ウェブメディア向けの原稿を書き終えておさめた。ふたたび本のブラッシュアップにとりかかった。

奇跡が起こるときは何となくわかるものだ。

7月1日、木曜、雨。昨日とはうって変わって気持ちのいい仕事ができた。続きは月末の予定。今回の結果をフィードバックさせなければならない。それがなかなか難しいこともわかっているが、やるならやらねば疲労感に気圧の変動による体調不調が加わってカラダが重くて仕方なかった。スワローズはタイガース戦。虎の絶対的守護神スアレスから代打宮本の一打からの連打で大勝利。勢いのつく勝ち方だ。今季最高の試合かもしれない。

うまくいかない出張を受け流す。

6月30日、水曜、くもりのち雨。隣県S市に出張。新幹線はガラガラ。商談は不調。相手の業者を叩けば安くできるという見下しスタンスがわかってよかった。だったら、どうぞ、ご自由にという感想。

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NHK静岡で遅めの昼食。650円。報告のために帰社。最近、水曜日の夜くらいから疲れがたまってきて、しんどくなる傾向。しんどい体にムチをうつようにフィットボクシング2。

上司を頼ることは「ひとりでは仕事ができない」と告白しているようなものである。

6月29日、火曜、晴れ。暑い一日だった。朝から某自治体の役所で仕事を終わらせ、部下氏に同行を求められた案件へ向かった。管理職の僕が行って、もし、彼の仕事のダメなところを見つけてしまったら、自身にとってマイナスになるということがわからないのだろうか。それに、ひとりで仕事が出来ない、とカミングアウトしているようなものなのだが。案の定、聞かされていた情報とかなり異なっていたので、部下氏のヒアリング能力に対する評価は下げざるをえない。話す側の人間は、話したいことしか話さない傾向にあるし、聞く側の人間は聞きたいことしか聞かない傾向がある。それを自覚して質問をして相手が話していないことを聞き出すことが営業では不可欠。話ができる、とか、話を聞く、といった要素ははっきりいってどうでもいいのだ。お説教にならない程度の話をしたが、50代後半なので、変わることは難しいという諦めがある。良いニュースもあって去年から追っていた大型案件が決まった。良かった。ヤクルトスワローズ阪神戦@甲子園。村上のホームランで先制した直後にツーアウトからアホみたいにヒットを打たれたところまでは覚えているけれどそれ以降は記憶がない。本のブラッシュアップはひとまず置いて、ウェブメディアの原稿を書いてから寝る予定。小説も読みたいけれど仕事を終わらせないとね。

野球の試合がない月曜日は穏やかでいい

6月28日、月曜、晴れ。先週から待ちに待った朗報が入る。長年営業という仕事をやっているけれども、契約が取れたときの喜びは変わらない。変わったのは喜びが10分程度でおさまってしまうことくらいだ。今週予定している日替わり出張用の資料をしこしこと作成。アンソニーホロビッツの『その裁きは死』を読み始めた。その裁きは死 ホーソーン&ホロヴィッツ・シリーズ (創元推理文庫)昨日に母親がワクチン接種(1回目)を受けて、様子をメールでうかがったら「右肩が痛くて、腕が上がらない。とても動けない」と噂の副反応が出てしまったようなので、仕事の合間に実家に立ち寄ったら外出されていた。無事、ということなのだろう。実家のアジサイの世代交代がはじまっていた。こういうの自然はうまいよね。f:id:Delete_All:20210630093727j:image原稿チェックを終える。あとは追記部分。ひとふんばりである。

負の3連戦を記憶障害で乗り切る。

6月27日、日曜、晴れ。カフェで朝食から買い物といういつもの休日ルーティーン。昨日購入したコントローラーでマリオをプレイ。スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド -SwitchPROコントローラーの効果に震える。圧倒的じゃないかPROコントローラーは。先週から読んでいた『メインテーマは殺人』読了。メインテーマは殺人 ホーソーン&ホロヴィッツ・シリーズ (創元推理文庫)ミステリを読むときは、いくつかの仮説を立ててやみ進めるので、どのミステリを読んでもだいたい仮説のなかにおさまっているのだけれど、この本にはダマされてしまった(簡単&思い切りがよすぎて)。ちなみに貫井徳郎さんの『慟哭』のトリックは一発でわかってしまったので仮説はひとつだけで済んだ。ランチは蕎麦屋。奥様はいつもカレー南蛮を食べている。そしてカレーの飛沫によって汚れるのは真正面にいる僕のシャツ。無情。午後はヤクルトスワローズデイゲーム。確か巨人戦@神宮だったような気がするけれど、記憶にございません。原稿チェックをするもののパソコンの不調で予定にいかない。ワードがクソ重い。気を取り直してNHKのパンデミック特集を見てから、テレビ神奈川で再放送中のZガンダムを見る。『シンデレラ・フォウ』富野ガンダムは感情の振れ幅が大きくていい。富野さん以外の監督作のガンダムではそれが見られないのがもの足りない。