10月8日、水曜、晴れ。会議と打ち合わせに備えて資料作成など。同僚に頼んでいた仕事が想定外に遅くてビビッてしまったが、動揺を表に出さずに粛々と対応。若い頃の僕ならこうはいかなかっただろう。/『映像の世紀』はニューヨーク回。ニューヨークはあまり好きな街ではない。そしてオチはトランプだった。/ノーベル賞を日本人科学者が受賞すると「街の声」といって駅前でおじさんおばはんが喜ぶ姿が報じられるけど、研究の意味や意義が分からずになぜ喜べるのか。不思議だ。『甦える金狼』完結編を読み終える。コンプライアンス完全アウトな内容だが面白かった。これを読んでいると金と車は盗むものに思えてくる。
