１２月１３日、金曜、晴れ。うちの職場あるある、というか、会社あるあるなんだけども、人の仕事を手伝っているうちに、なぜか自分がやらなければいけない立場になっていることがある。今回も、言い出しっぺが実際の面倒くささからいつの間にか手を引いていて、僕が責任をもってやることになっていた。理不尽ではあるが会社では良くあることである。そんなわけでストレスによるものと思われる頭痛が発生。しんどい。頭痛に負けずにMXで再放送されている「仮面ライダー（スカイライダー）」を見た。第９話かな。ネオショッカーがライダーを倒すために最強殺人軍団を結成するという話。怪人より弱い普通の人間を集めるあたりが頭のねじが緩んでいるだろネオショッカー。で、肝心の最強殺人軍団のメンバーは、さまざまな格闘技や競技のチャンピオンを誘拐してきて操るのだけれども、キャスティングされた世界最強の男たちがどう見ても普通のおっさんばっかり。はっきりいって弱そう。うだつのあがらないサラリーマンのような外見のおっさんの群れであった。リンク先のサムネイルからでもしょぼさが伝わってくる男たちだ。
ただ、プロレスチャンピオンのミスター怪力という名前はよかった。ミスター怪力、ミスター怪力、ミスター怪力。手抜きだが、インパクトがあって頭に残る。なんだよミスター怪力。ドラクエ３はバハラタ周辺の敵に苦戦。勇者と遊び人ギャルズ３名のパーティーは厳しい。
