11月7日、木曜、晴れ。久しぶりに同僚と飲み会。飲み放題の店で元を取ろうとすると、ストッパーが効かなくなり飲み過ぎになる、という至極当たり前の状況に陥る。明日の胃腸が心配である。今朝は、夢の中に高校の頃のK先生が出てきた。僕は勉強ができなかったので、先生にはあまり好かれてはいなかった。個人的に特別親しかったわけでもない。卒業以来会ったこともない。だから、なぜこのタイミングで彼が出てきたのかわからないけど、いろいろ話をした。話の終わりに「先生お元気そうで何よりです」と言ったら、先生は何とも言えない表情をして「俺、去年死んだんだよ」と言った。先生の情報は全く知らない。高校卒業から30年以上経っていて、先生は存命でも80を余裕で超えているはずである。生存確認するのはやめておこうと思った。