11月18日、金曜、晴れ。朝から同僚と重要案件のプレゼンテーションのため、相手先の本部に出向く。車で一時間弱。これまで入館したことのない、少し変わった雰囲気の建物であった(詳しくは言えない)。法人本部6名に対して30分のプレゼンと質疑応答10分。無事に終了。いくつか指摘された点も予想通りで対応できた、はず。とはいえ競合相手との兼ね合いはあるので結果は不定である。午後は、会社上層部が謎のコネで引っ張ってきた見込み客に電話をして状況をヒアリング。なぜ事業圏外かつ対象外の案件を引っ張ってくるのか意味がわからない。『詩的詩的ジャック』を読み始める。推理小説は頭のいい作家がかゆいところに手が届くようにエスコートしてくれるので読み進めるのが早くてよい。頭も使わないしね。