1分日記

フミコフミオが数分で書いた日記を1週間後にアップするブログです。午前8時更新。不定休。

営業という仕事に対する考え方の違い

12月6日、月曜、曇り。激寒い一日。軽い打ち合わせを済ませてから、部下氏と梶ケ谷駅(川崎市)で待ち合わせをして、1件挨拶をしてから客先でプレゼン。部下氏は納得の出来のようであったが、平均点くらいの出来。水を差したくないので、あえて言わなかったけれど。年内に方向性を出してくれるので、それを待つとしよう。営業という仕事は、仕事を取る、契約を取る、が仕事なのだけれども、契約が取った(取れそう)なのを社内で吹き込んで回るのはどうなのだろう?いいかえれば、仕事してまーす、とわざわざ言いまわっているのだからね。なんか変だ。というか僕の価値観ではありえない。そんなことを考えていたら、当該部下氏のチームに任せていて案件の結果がでた。残念な結果であった。次に活かせ、とだけ助言しておいた。帰宅してから、『プロフェッショナル』の田中マー君スペシャルを視聴。チームメイトから「神」と呼ばれているあたりに今季勝ち星が伸びなかった要因があるように見えた。明日は会議が続くので、今から憂鬱である。『ありふれた祈り』を再読中。ありふれた祈り (ハヤカワ・ミステリ文庫)これは大傑作。