1分日記

フミコフミオが数分で書いた日記を1週間後にアップするブログです。午前8時更新。不定休。

否定をすることで仕事をしてる気持ちになられたらたまらない。

8月30日、月曜、晴れ。某役所に提出する申請書作成とミーティング。停滞している新規開発活動についてアイディアを募っていて、その結果を聞いたら、「ない」との答え。ない、ということはないでしょう、と思いつつ「たとえばこうしたら」とヒントを与えたら、そんなのできないでしょう、と検討もせずに条件反射的に否定をしてくるのだからたまらん。だったら、カタチになっていない不完全なカタチでもアイデアを出してよ、と言いたい。それから先週末の事故対応。報告書に所属長としての所感と指導方針を記入。「真っ直ぐにバックしてと言われたとおりに真っ直ぐに下がったら壁がありました」という日本語を読んで目まいがした。

仕事を早めに切り上げ実家で所用を済ませた。従姉妹の姉ちゃんワクチン拒否プロブレムが一部親族で熱い模様。帰宅後、昨日接種したワクチンの副反応でダウンしている奥様のために夕食を用意して静かに過ごした(うるさいと言われるから)。『女王陛下のユリシーズ号』を読み始めた。女王陛下のユリシーズ号 (ハヤカワ文庫 NV 7)