1分日記

フミコフミオが数分で書いた日記を1週間後にアップするブログです。午前8時更新。不定休。

「キミを笑いにきた」は使ってみたい言葉の上位にあるけれども使えるシーンが今まで一度もない。

5月30日、日曜、晴れ。昨夜からの頭痛が残る朝であった。例によってカフェで朝食、食料品買い物。帰宅してから昨夜から取り掛かっていた(思いのほか難航した)ウェブメディア向けの原稿を書き終えて納品。休日も働いている私は美しい。ランチに利用しようとしていた肉のお店が、神奈川県名物のまん延なんたらの影響で、月末まで休業していたのでチェーン店で済ませた。飲食店(個人店)には休業したり、商売をやめてしまっているところもちらちら見られるけれども、まん延なんたらに効果はあるのだろうか…。

午後はヤクルトスワローズデイゲーム、対オリックス戦をダゾーンで観戦。結果についてはノーコメント。もったいない試合。こういう試合について、SNSなどで特定の選手の悪口をいう意味がわからない。夕方、少しだけ散歩をしてから、書籍の原稿を書き終える。自分で書いた図案の質と量にひっかかるものはあるけれども、エイヤ!の勢いでとりあえず納品。夜は読書。伊坂「ホワイトラビット」読了。

ホワイトラビット(新潮文庫)

日曜夜、就寝前のルーティーンでテレビ神奈川Zガンダム」再放送を観た。「カツの出撃」ここ数回の話の密度がおかしい。今回はアムロの彼女、ベルト―チカ登場。レトロな飛行服を着て複葉機で登場するベルト―チカに後の作品である「ターンAガンダム」の世界観を見た気がした。カミーユ、カツ、ベルト―チカ、ロザミア。面倒くさいキャラクターばかりで最高だ。ロザミアのギャプランがあっけなく撃墜されたのを思い出した。しかし初対面(しかもチラ見)でベルト―チカに「平和なインテリジェンスを感じない」と評される現クワトロ元シャアさんが不憫でならない。