2021年1月1日、元旦、晴れ。明けましておめでとうございます。本年もよろしく。本体ブログのほうは不定期更新だが、こちらの日記ブログは一週間遅れで毎日更新予定（昨年は数日休んでしまった）でぼちぼちやっていくつもりだ。本体ブログの方針はないけれども、少しお役立ち感のある文章を残しておきたいという気持ちはある。昨年は個人ブログレベルで面白かった記事が特に少なかったので、今年は個人の書いたオモシロ文章が読めればいいなと思う。期待はしていない。
朝、おせち。テレビが嫌がらせのように面白くないうえ、スペシャル感に欠けている。特に第七世代と呼ばれているお笑いの人たちとは相性が悪いみたいなので、早く第八、第九世代の到来がやってきてくれると嬉しい。メガテン３を1時間ほど遊ぶ。連続1時間に限定しているのは高橋名人の教えをかたくなに守っているからだ。ケンタでケンタ重（竹）を買って、実家へ年賀を届けに行った。実家の前に車を止めていたところ、オッサン二人に声をかけられた。薄気味悪いほど上機嫌だったので、酒が入っていたのか、離婚調停がうまくいったのか、いずれにせよ楽しげでよろしい。昭和のお正月の大人とはこんなもんだった気がした。オッサンはなんと中学時代の友人TとYで驚き。特にYとは30年ぶりくらいである（成人式で顔をあわしている可能性はあるが）。あいかわらず、会話が微妙な感じにズレているが、まあ、それも懐かしくてよかった。実家で母と「新型コロナやばいよねー」という薄口の会話をした。
緊急事態宣言セカンドが現実味を帯びてきているが、前回の効果測定をもう少しちゃんとやって、改良を加えた方法にしなければ、期待する効果が得られないのではないか。実際、ロックダウンに近いことをやっている（はずの）イギリスでは、感染者数が連日5万人を超えている。効果が得られるのか。それは発生する損害に対して見合う効果なのか。発出する条件と停止する条件は明らかにできるのか。事前にやるべきことは多いが、最近の政治家は世論に流されすぎ、ムードで政治をやってしまう傾向があるので注意が必要だろうね。
