11月26日、木曜、曇り。打ち合わせのあと顧客のもとへ向かう途中、コンビニで廉価なおにぎり、コンビニプライベートブランドの緑茶(温)、ストレス軽減効果のあるチョコレートなどを購入してから、国道を社用車で走っていたら、後ろにいる軽自動車からパッシングを受けた。バックミラーで老夫婦運転の軽と確認。何かの間違いだろうと納得していると、ヘッドライトの点滅を繰り返した。あおり運転。心当たりがないのでイヤねー、って無視を決め込んで赤信号で停止していると、おじいさんが降りてきて、「タイヤパンクしてますよ」と教えてくれた。たしかにパンクしていた。後方からの圧に注意力が削がれてパンクに気づかなかった。その後、公園の駐車場に退避させてスペアタイヤに交換して大事にならずに終わる。最近の車はスペアを積まないものも多いけど(パンク修理キットのみ)、積んであって良かった。人の親切と自分の思い込みの強さを思い知らされる冬の一日。