ビジネスの話をしよう。

9月30日、水曜、晴れ。9月も終わりである。本業ではコンビニのおにぎりを食べた以外に特筆すべきことはない。スワローズは横浜戦で、先発石川が今季初勝利。40歳&19年連続勝利は偉大すぎる。アメリカ大統領選の候補者直接対決（テレビ討論会）がおこなわれていた。トランプ氏対バイデン氏。70代の言い合いから未来を見出すなんて冗談としか思えない。これだけ情報化が進んで知識や経験がいきわたっている世の中で、経験や知識をベースにした老人をリーダーに選ぶことにどれだけ意味があるのだろうか。若い人のほうが体力も頭の回転も速くてリーダーには向いているはずだ。せいぜい50代かなと個人的には思う。書き仕事の話をします。現在ウェブメディアで2本の連載（ぐるなび、さくマガ）とその他不定期でやらせてもらっているけれども、もうひとつ月連載をやることになった。詳細が決まったらお知らせします。副業としてやるなら連載は月3本が限界。書き仕事の原稿料だけで生活費と家賃はまかなえるようになったので、そろそろセーブしたほうがいいだろう。専業で書き仕事をするなら月15本くらいは余裕で出来るだろう。 

ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。

 それと、昨年出版した著作の電子書籍の国内と中華翻訳版の印税が振り込まれていた。ありがたい。中華圏でどのように読まれているのだろう？という興味はある。まだ読んでいない人は上記リンクよりどうぞ（なぜかキンドルバージョンになっているので、書籍版を買う際は注意）。