1分日記

フミコフミオが数分で書いた日記を1週間後にアップするブログです。午前8時更新。不定休。

サブマリンは涼しげでよい

8月16日、日曜、晴れ。朝から酷暑。首にアイスノンを当てて寝ているが、溶けてぐにょぐにょになってしまい、不快感から真夜中に起きてしまう。そんな午前三時半。朝食はいつものカフェでエビサンド。それからスーパーで買い物を済ませる。気温は40℃近くまで上昇。昼は何か冷たいものを食べたくなり、久しぶりに回転寿司のくら寿司へ。接客や導線が接触をさけるよう工夫されていた。細君がサバばかり注文していた。専用レーンをサバが疾走してくる光景はシュールである。帰宅すると、なんでも鑑定団の再放送の終盤を見て、それから2時間ドラマの再放送を観よ…と気が付いたらドラマのエンディングになっていた。2時間ぴったりの昼寝。夢は見なかった。すっかり疲れが抜けたので、散歩を兼ねて書店とドラッグストアへ。カラダに塗るクリーム、頭のかゆみ止めの液体、股間のかゆみ止め塗り薬を購入。全部かゆみ関係。書店では多和田葉子さんの百年の散歩 (新潮文庫)万城目学さんのパーマネント神喜劇(新潮文庫)の文庫2冊を入手。夕食後に野球観戦。ヤクルトスワローズ防御率リーグ一位の横浜の先発投手を打ち崩して勝利。ヤクルト先発のサブマリン山中は、毎回立ち上がりが不安で初回さえ乗り切れば、ある程度計算はできる感じ。サブマリンの先発投手は希少なので、観ていて楽しい。僕が子供の頃は、阪急ブレーブスに山田や足立といった先発のサブマリンの大投手がいたけれど、あれから先発でローテーションを守って二桁勝ったのは、ロッテにいた渡辺くらいのもの。昨年から勝ち始めたホークスの高橋や阪神の青柳といったサブマリンには期待している(青柳はサイド気味だけれど)。阪急の山田のフォームよりカッコいいサブマリンはいまのところ存在しない。ドラマ「半沢直樹」を観る。第二部は初っ端からムダに熱い。暑苦しい。