4月20日、月曜、雨、大荒れ。気温も低く冬にもどったような気候。朝から都内を経て千葉県某所へ。ランチはファミレス、ジョナサン。ジョナサン!仕事で外にでているだけなのに、外出を控えるよう言われている世の中では罪をおかしているような、後ろめたい気持ちになる。いいことは道路が空いていることくらいか。観光バスはまったく見かけない。トラックやトレーラーもずいぶんと少なくなっている。駅前に停まっているタクシーだけがやたら目立つ。新型コロナ感染をおそれて、出勤が必要な業務を拒否している同僚(部下)の扱いに苦労する。ワクチンが開発されるのが先か、解雇されるのが先か。まあ僕の人生ではないのでどうでもいい。粛々と扱うだけである。こんな本を読み始めた。じつに森先生らしいタイトルだ。