４月５日、日曜、晴れ。ミスドで朝食を取ってから、スーパーで買い物へ。品物はある。例外はパスタ。パスタはない。近隣住民はパスタを食べているようだ。パスタはないがトマト缶は残っていたので何パスタを食べているのだろうか。他人様の食卓に意見する権利はないが、タピオカ・パスタは勘弁してもらいたい。帰宅してから、衣替えを行う。衣装ボックスから古くなった乾燥剤と虫除けを取り出し、新規と入れ替える作業を粛々と行う。パスタに頭を支配されたので、ランチはパスタ店でカルボナーラを食す。テレビ番組は、特にバラエティは新型コロナ前に収録したものが放送されているので、今みると違和感がある。特にタレントが飲食店をレポートするような内容は、厳しいね（対応として「取材日時」と「現在は営業していません」のテロップが入っている）。一連の新型コロナの騒ぎで見えてきたものがある。ツイッターなどで、少々過激な言いかたでズバっとマトめることで人気のアカウントのいくつかが、知識・認識不足を露呈していることだ。たとえば「新型コロナは風邪」「怖くない」と言い切ってしまうのは、コロナウイルスが風邪の原因であることからまったく間違っているわけではないし、言い切るというスタイルのために結果的に知識・認識不足を露呈している。未知のものには慎重すぎる対応でいいということだろう。リアルもネットも。
