10月14日、月曜(体育の日)、曇り。僕の住んでいるエリアは猛烈な台風19号の直撃を受けたが、被害はなかった。暴風雨の最中に、自治体から相模川上流のダムの放流にともなる増水が予想されるとの警告が届いたが、僕の暮らしているエリアに浸水被害はなかった。巨大な台風だったので、離れた信越や東北で甚大な被害が出ている。今までの災害に対する常識を変えなければいけないのだろう。あと、何百キロも離れた河川情報がほぼリアルタイムで入ってくるようになっても、災害を完全に防げないことに無力感を覚える。台風で車が汚れていたので洗車をして、買い物をして、ケン・リュウ氏の「母の記憶に」を読んで(素晴らしい出来栄え)、おしまい。