1分日記

フミコフミオが数分で書いた日記を1週間後にアップするブログです。午前8時更新。不定休。

何でも言ってみるという傾向(2019年5月24~25日)

5月24日、金曜、快晴。仕事を終えたあと、横浜で待ち合わせをして人と会った。リタイア済みの仕事の先輩である。年金をもらいながらアルバイトをしている。彼と会うのは、1年ぶりだ。会うなり「キミのところ、子供は?」と訊かれた。1年前も同じ質問を受けたはずだ。当時と同じように「いません」と答えた。悪気がないと理解しているが、少々、頭はよくないのかなと同情する。SNSで顕著だけど、なんでも発言できるけれど、その発言に意味があるのかもう少し考えた方がいいだろう。SNSが発達して言及という行為が一般的になった。誰でも何でも言える。言えてしまうからこそ、言う言わないの判断が求められている。僕も言及されることがあるけれど、まあそういう意見もあるよな、という感想を持つだけである。白黒つけようとする人には短絡的な傾向があるので深く関わらないが吉。

 

5月25日、土曜、快晴。暑すぎる。真夏日という言葉をこの時季に耳にするようになるとは、本日から来日される米国大統領がこの日本の暑さを体験して環境問題に興味をもっていただけたらいい。マンションのゴミが指定日以外に出されていて、それをカラスがまき散らした惨状をみてウチの家族が激怒していた。ゴミを指定日外に出した不届き者に対しての怒りなのか、カラスの食い散らかしに対しての怒りなのか、ちょっとわからない。不動産屋に掛け合って、カラス問題を約束させる行動力は見習いたい。家族が「白い巨塔」を視聴していたので付き合って観た。原作も読んでいるし、何回も映像化されているので、驚きや新鮮さは皆無だ。それより唐沢寿明さん主演バージョンから15年も経っていることに驚いてしまった。今回の主演はV6の岡田君だけども財前先生にしてはサイズが小さいような気がしてならないけど、あくまでそれは僕の財前イメージなので気にしないでよろしい。最後に来週は僕が寄稿した文章が2つほど公開される予定なので、よろしければチェックしてください。と業務連絡で〆。