1分日記

フミコフミオが数分で書いた日記を1週間後にアップするブログです。午前8時更新。不定休。

「金をくれ」と母に言われた。(2019年5月12日)

5月12日、日曜、晴れ。日記は毎日書かなければならないものだと誰が決めたのか、そう開き直ってこの日記を書いている。基本的に平日は仕事しかしていないため、書くこと、書けることがないのだ。それと、ここのところ夜になると、目まいと胃痛がひどくて日記どころではないのだ。季節の変わり目で体が少しへばっているみたいだ。夏日や真夏日という言葉を耳にするようになったので、日本一早い夏バテかもしれない。今日は母の日であったが、母からはとりあえず5万円くれ、と言われているので、あえて会わなかった。年齢なのか、もともとの性格なのかしらないが、心のままに5万円くれ、と言えたら、人生は楽勝だろうなと思う。まわりの目など気にならないのだろう。まあ、最近は親族知人友人の目だけでなく、ネット上の知らない多くの人の目を気にする人が多いように見えるけれども、あれは時間の浪費だなーと思っている。現実の不自由さをわざわざネットに持ち込んでいるのだからね。そういえば、家族から「みっともない」と言われることが多いのだけれども、あのみっともない、は僕がみっともないのではなく、僕と一緒にいる自分たちがみっともない、という意味なんだよね。だったらはっきり自分が恥をかくからヤメてくれ、といえばいいのだけれども、そういう言い方が出来る人ってのはあまりいない。一人いた。それは僕自身である。テレビは、大津の保育園児が巻き込まれた交通事故をずっと取り扱っている。いろいろ思うところはあるけれども、泣くのは被害に遭われた方とその関係者の権利であって、それをのぞき見する権利は誰にもないということだ。