1分日記

フミコフミオが数分で書いた日記を1週間後にアップするブログです。午前8時更新。不定休。

2019年2月24日

2月24日。日曜。晴れ。休日の朝は、早朝から出かけてカフェで朝食を済ませて、食料品や日用品の買い物するようにしている。問題がなければ、午前10時半にはすべて終わる。朝早く始動するのは、家族の、休日を有意義に使う、というポリシーによるものだが、早起きの結果、午後のほとんどを昼寝をして過ごしている姿を見ると、有意義とは何か、という答えのない自問自答をすることになる。深く考えないほうがいい。家族といえば、最近の政治家や官僚に怒り心頭である。まともな人はいないのか。という具合に。そういった人たちが問題を起こしたり、失敗をするのは、人間だからである。欲や見栄やエゴ。それから注意力不足。近い将来、政治家や官僚などはAIにしてしまえばいいと僕は思う。欲もエゴもない、睡眠不足で注意力が散漫になることもない、しかも不眠不休で働いてくれるAIに任せれば、国民にとってベターな政治的な判断とミスのない役所運営がなされるはずだ。もっともこういうSFで使い古されたことをいうと、機械に支配されるのはいかがなものか、という意見をいう人が必ず現れるのだけれども、そもそも政治家や官僚が我々国民の上にあるという前提を持っているからそう考えるのだと反論したい。公僕という言葉があるように、彼らは国民のために働く、いわば国民の下にある存在だと考えれば、先ほどの機械に支配されるという意見は出てこないのである。そもそも、AIに政治や役所運営を任せたときに、暴れ出すのは機械でなく、今現在、それに携わっている人たちの方だろう。人間の敵はいつまでも人間なのだ。万が一、機械が人間を支配しようとしたら、そのときは、勇敢な戦士を過去に送り込んで、過去を改変してしまえばいいではないか、って、それまんま「ターミネーター」だね。あの映画はホントに傑作だった。ただし第2作まで限定で。今日は夕方一時間ほど散歩をした。散歩はいいね。人類の生み出した文化の極みだよ。書き仕事は1500字ほど書いて、先週書いた分を見直しして修正するなど。生身の人間である僕は、眠気にもテレビゲームやりたい欲にも勝てないのである。実家のウッドデッキを修理しなければならないなど問題はちらちらあるが、今週は仕事が忙しくなる模様なので、今度の週末に考えるようにする。