1分日記

フミコフミオが数分で書いた日記を1週間後にアップするブログです。午前8時更新。不定休。

2019年4月1日、2日

4月1日、月曜、晴れ。朝早くから日帰りで出張。4月から立ち上げた仕事の現場監督的な何かである。ぼちぼち好調な滑り出しでほっとしている。新元号が発表になった。元号については感想はない。感想を持ったところで変わるわけでもないので、感想を持つだけ無駄でしょう。いいんじゃね、って感じ。ただでさえ食傷気味なエイプリルフール大喜利に、新元号大喜利が加わって、特にツイッター方面で大惨事の様相であった。まあ、インターネットでの発言の9割は面白くないし、面白くない独り言をネットに放流するのがネットの役割のひとつだと僕は考えているので、別にいいかなと。ただ、面白くない「レス」「言及」をされると第三者からは面白くない発言主とセットに見られて、こいつらモテなさそう、と思われるのはイヤだ。帰宅してから、書き仕事の原稿を一気に書きあげた。3千字くらいなら1時間でお釣りがくるので、ボツになったときのために予備の原稿も2千5百字ほど用意しておいた。〆切よりも早いのでまだ余裕がある。テレビをオンしたら、ここでも新元号大喜利みたいな内容を放映していた。ネットと同じことをやっていたらテレビは滅びるだろうに…。

4月2日、火曜、晴れ。本日も朝早くから日帰り出張で4月スタート事業の現場監督的な何か。ヘロヘロになってから昨日送っておいた原稿の反応を確認する。ほぼほぼオッケーなので細かな修正をしておしまいである。よかった。これでラジコンカーがフルセットで買えるよ。 

 白髪が一本生えている、というだけで家族が大騒ぎをしていた。もう老人!死が近づいてキター♪───O(≧∇≦)O────♪らしいが、至極どうでもいい。そんなことをいったら白髪染めをしないと、頭頂部以外すべて白髪状態になってしまう僕はウォーキング・デッド、ゾンビだろう。それだけ白髪を忌み嫌うのであれば、普段の彼女の、真っ白なホッキョクグマや白黒なパンダに対する愛情あふれる態度と相反するのだけれども、それを指摘すると「そうやって理屈で解釈するからあんたはダメなんだ」と平成のバルカン半島が爆発しかねないので、いわない。僕にも、それくらいの分別はあるのだよ、ワトソン君。