トム・クルーズの映画で有名な「法律事務所」の原作を読んでます。著者の初期の作品だけどかなり、というか、一番面白い。物語も人物もシンプルでスピーディー。超おすすめ。
トム・クルーズの映画で有名な「法律事務所」の原作を読んでます。著者の初期の作品だけどかなり、というか、一番面白い。物語も人物もシンプルでスピーディー。超おすすめ。
書店に行っても新刊にあまりひかれない。昔読んだ本を再読してる感じ。
ブコウスキーの短編。最高。
チャンドラーは「長いお別れ」のほうがいい。
われらの時代・男だけの世界 (新潮文庫―ヘミングウェイ全短編)
鉄板。
これは凄い。日本唯一の戦争文学、かな。
じつは、今月はプライベートの時間、読書よりもゲームばかりしていた。
Fallout3 GAME OF THE YEAR EDITION プラチナコレクション【CEROレーティング「Z」】
核戦争後の米国を舞台にしたRPG。暴徒化した人間を殺戮、殺戮。70時間ほどプレイ。
Gears of War: Judgment (通常版:『Gears of War』 ゲームオンデマンド用コード) 【CEROレーティング「Z」】
シリーズ最新作。キャンペーンはハードモードでクリアしたけれど、やりこめていない感じ。前作3のほうが熱くなれたかなー。
電子書籍も書いてます。
恥のススメ ?「社会の窓」を広げよう? (impress QuickBooks)
2013年2月に読んだ小説について。少ない。年明けから公私ともに忙しく小説を読む時間が取れないでいる。
傑作。
鬼平の長篇「雲竜剣」。年末から鬼平を再読しているけれど最高のエンタメだよ。池波先生の殺陣のシーンの描写は言葉はすごく少ないのにイメージが浮かぶから凄いよ。
恥のススメ ?「社会の窓」を広げよう? (impress QuickBooks)
電子書籍も書いてたりします。
2013年1月に読んだ本について。
古川先生の考える疾走感は僕の考えるそれとは違うと思った。
「まほろ駅間シリーズ」はおすすめ。
15年ぶりの鬼平読書マラソンも中盤。「二つの顔」のラストが好き。池波先生の文章の簡潔さにあこがれる。スキル高すぎ。
恥のススメ ?「社会の窓」を広げよう? (impress QuickBooks)
これの第二弾として「ゆとり社員との戦争」か「上司の言葉集」を書いてみたいものだ。
僕が、良かれ、と思ってやることが、全部、裏目、に出ている。裏目。恨め。怨め。ナニクソ、と気張るがいつまでもつかしらん。僕は、こうあるべし、という気持ち?希望?が強すぎる。それが自分に対してならいいのだけれども他人に対しても、つーか他人に対しては自分に対するそれよりも強く求めてしまうから、ま、そりゃ、うまくいかないわね(オネエ調)。鬼平のドラマでも観て気を紛らわすとしよう。
わけあって実家に帰ってきている。僕の実家。テレビばかり観ている。ビッグダディ。そういえばインポテンツを患って丸5年。5年、とコンビニを出たところでつぶやいてみたけれど、そこでいっぱいになってしまって、なにも考えられなくなってしまった。親子連れがコンビニに入っていく。男の子。小学生だろうか。子供が小学校に入って出るまでの年月に比べれば、5年は短い。僕の結婚生活は1年6ヶ月。終わってしまったら短すぎる。